ベッドフレームの選び方！種類やサイズはどう選ぶ？
おはようございます！ヨシヤです！
皆様、寝る際マットレスを使用していますか？
についてお話しました。
マットレスとほぼセットで購入するものと言えば、
そう、ベッドフレームですよね？
しかし、ベッドフレームと言っても色々と種類が
あります。
そこで今回はベッドフレームの選び方
ついてお話したいと思います！
1.ベッドフレームの種類
皆様、ベッドフレームと言えばどういうものを
想像しますでしょうか？
私のイメージは
こんな感じです(笑)
皆様はどうでしょうか？
ご自宅やホテルにあるようなフレームを
想像した方も多いと思います。
ベッドフレームと言っても
様々な種類があります。
一人暮らしサイズによくある種類をいくつか
ご紹介します！
まず、ベッドの脚部分の種類です。
・スタンダード(レッグ)タイプ
上記の写真のような、よくある４本脚タイプです。
スタンダードな形ですね。
私も幼い頃に使用していました！
・引き出し収納タイプ
ベッド下に収納が付いているタイプです。
収納の大きさはまちまちですが、
服などを入れるのに便利ですね！
・ロータイプ
脚や収納がなく、全体的に背が低いタイプです。
ベッド下にホコリが溜まりづらいため掃除が
不要になると思います。
・ロフトベッドタイプ
二段ベッドのような形で、下は空間が空くタイプ
です。
ベッドスペースを上の空間に置くことで、
ベッドの下に机など置いてスペースの有効活用が
できます。
次にヘッド部分です。※頭の上にある部分
・スタンダードタイプ
これもまた先ほどの写真のようなタイプです(笑)
ヘッドが柵のような形になっているものもあれば、
一枚の板で平な形をしているものもあります。
・宮付きタイプ
ヘッド部分が小さい棚になっていたり、
証明やコンセントが付いているタイプです。
・クッションタイプ
こちらはヘッドの部分がクッションになっており、
もたれてソファのように使用できるタイプです。
次に床板の部分です。
※マットレスなどを敷く部分
・板状タイプ
こちらは真っ直ぐ平らな板にマットレスを敷く
タイプです。
・すのこタイプ
こちらはすのこの形をしているためマットレスを
敷いても通気性に優れているタイプです。
ちなみにベッドフレームは全体の素材が木製など
ではなく、パイプのタイプもあり、その場合、
比較的リーズナブルになります！
まさに先ほどの写真のタイプです(笑)
ベッドフレームやフレーム以外にも、
おしゃれな家具を探している方へ
おすすめなサイトを下記に載せておきますので
ぜひご覧ください♪
2.ベッドフレームの選び方！
ここまでベッドフレームの種類をお話して
きましたが、
それではどう選べばよいか？
と気になりますよね？
選ぶ基準としては価格と必要な機能性です。
ベッドフレームの価格は
その機能性が上がればその分価格も上がる
ようなイメージですので、解りやすいです。
例えばベッドの脚で、
スタンダードタイプとロータイプは
そこまで変わらないですが、
収納付きタイプは４、５千円以上高くなる傾向に
あります。
また、すのこタイプや宮付きタイプなども
比較的高くなる傾向があります。
ですので、自分のライフスタイルや
他の家具との兼ね合いで決めていく
のが良いかと思います！
ちなみに脚のタイプで、
ロータイプとスタンダードタイプは
どちらが良いかについてです。
ロータイプは、部屋が広く見えたり、
落ちる心配がないことがメリットです。
スタンダードタイプは底冷えがなかったり、
ベッドから降りたりする際に腰の位置で
動けるので楽です！
個人的には、スタンダードタイプの方が良いと
思います！
また、ここでは基準としませんでしたが、
色や素材もデザイン性では選ぶ基準
となりますのでよく検討ください！
ここで私の厳選したフレームを
ご紹介します♪
両方ともシングル、安価、すのこタイプです！
・ロータイプ+宮付き+多色
・レッグタイプ+宮付き+２口コンセント
3.マイベッドフレーム！
最後に私が選んだフレームを
ご紹介していきたいと思います。
私はベッドフレームには機能性ではなく、
コスパで選びました！
ですので、脚やヘッド部分はスタンダードです。
ただ、マットレスや床板に
カビが生えないようにすのこタイプにしました！
※ちなみに木製素材で色は白です
ロータイプにしなかった理由は、
床から寝る位置を離すことで
ホコリを吸い込むことや衛生面を気にしないように
するためです！
収納付きにしなかった理由は、
ただでさえ湿気でマットレスの下にカビが生えると
言われていますので、そんなフレームの下に
服を入れる勇気がなかったためです(笑)
ヘッドはそれほど置くものがなかったので
スタンダードにしました。
というように選びました！
以上となりますが、
ベッドフレーム長く使用するものですので、
少し予算は多めにしてご検討頂いても良いかも
しれません！
少なくても、すのこタイプにして頂くことを
おすすめします。
それでは、よいお引越しを♪
