生活の知恵BLOG

一人暮らしを快適に!

【家電選び④】知らないと損?一人暮らしの冷蔵庫選び!

こんばんは!ヨシヤです。

 

皆様、これから暑い季節がやってきますね!

夏は楽しいこともある一方、

食中毒や熱中症などの恐怖もあります。

食べ物をきちんと保存するためにも

冷蔵庫が必須になりますよね(笑)

 

皆様はどのように冷蔵庫を選びますでしょうか?

やはり容量でしょうか?

 

冷蔵庫と一概に言っても意外と違いがあります!

 

一人暮らしが初めてという方は、

どのくらいの大きさが必要かということも

イメージが沸かない方もいらっしゃるかと

思いますので、その辺りのお話もしますね!

 

 

 

1.一人暮らしに必要な冷蔵庫の容量は?

皆様は一人暮らしをする場合、料理はしますか?

「毎日自炊するよ!」という方や

「いつもお惣菜を買ってる!」

という方など

様々なライフスタイルがあると思います。

 

自炊をする方や買い溜めをする方だと

冷蔵庫はそれなりの大きさが必要ですし、

そうでない方にはそこまで必要ありません。

 

では、一人暮らしにはどのくらいの冷蔵庫の

大きさ(容量)が必要なのか?

 

結論、自炊派の方は150L~250L程度です

反対に自炊をしない方については150L以下で

十分だと思います!

 

なぜ容量の幅を持たせたかというと

自炊をする方でも、こまめに買い物をする方と

週に1回程度しか買い物をしない方など

人それぞれ異なるためです。

 

ちなみに私も自炊をするタイプですが、

週に2回ほど買い物はするため、

156Lの冷蔵庫で十分足りています。

(現在は自炊は終了致しました笑)

 

現在は冷凍食品を多く購入するようになりましたが、

冷凍庫の方が容量が小さいため、

冷凍庫が広めのタイプを購入検討中です…

 

私のように購入する物に偏りがある場合は

それに合った冷蔵庫の種類を選ぶと良いと思います!

 

 

2.機能や種類はどのくらい?

容量以外にも冷蔵庫の選び方はいくつかあります。

 

例えば…

・直冷式か間冷式
・ドアの開く方向
・静音性能
・耐熱天板や急速冷凍などの機能性

などがあります。

それぞれについてお話していきますね!

 

 

まず、直冷式か関冷式かについてです。

こちらはなにか?という話ですが、

簡単に言うと冷やし方の違いです。

 

どういった違いがあるかと言うと、

直冷式は冷蔵庫内の裏にある冷却機で冷やすもので

中の物をしっかりと冷やすことができる反面、

霜が冷蔵庫内についてしまうデメリットがあります

※霜が溜まると氷の山ができますのでメンテナンスが必要です

 

間冷式は冷蔵庫内の奥にある冷却機で冷やすもので

霜ができません。

ただし、直冷式は価格が安い傾向にあり、

間冷式は比較的高い傾向にあります。

 

 

次にドアの開く方向についてです。

こちらは、ご存じの方が多いと思いますが、

左開きタイプ・右開きタイプ・両開き・

観音開きと種類があります。

 

左開きは左手で左側に引くタイプですね。

右開きはその逆です。(説明が難しい…)

※上の冷蔵庫の写真が右開きです

 

冷蔵庫に向かって左に壁がある場合は左開き、

右に壁がある場合は右開きというように選ぶと

使いやすいです!

 

両開きタイプは一枚のドアですが、

右でも左でもどちらも開くタイプです。

引越しをしてもどちらも対応できるので便利ですね!

 

観音開きはそのまま名前の通りです。

ドアが2枚あるため片側だけ開ければ

冷気が逃げにくいなどのメリットがあります。

 

次に静音機能についてです。

こちらはそのままですが、一人暮らしの場合は

ワンルーム・1Kが多いため、なるべく音の小さい

タイプを選ぶことをおすすめします!

 

 

最後に急速冷凍などの機能についてです。

各メーカー毎で細かい機能の違いがあります。

例えば、食品を急速に冷凍することで、

美味しさを保つことができる急速冷凍機能などです。

 

一人暮らしであれば、耐熱天板はあった方がいいです。

耐熱天板があることで冷蔵庫の上に電子レンジなど

を置けるようになります。

狭い一人暮らしの部屋には必須です!

 

 

3.注意点は?

冷蔵庫の購入時の注意点についてです。

 

私の記事をご覧頂いている方なら

ご存じかと思いますが、

注意点…それは…搬入経路の確認です!

 

家具や大型家電の記事については毎回お話しています!

(しつこくてすみません…)

 

私の失敗談も以前記事にしていますので、

是非ご覧ください。

yoshiya-hikkosshi.hatenablog.com

 

 

冷蔵庫をご自宅へ搬入する場合は、

階段や玄関ドア、廊下の幅、設置場所の大きさ

を確認しましょう!

冷蔵庫のサイズにそれぞれ+10㎝した余裕があれば大丈夫でしょう!

 

 

 

4.節約重視の場合!

ただやはり…

冷蔵庫もそんなに安いものではありませんよね?

冷蔵庫を購入する時にお財布事情を考慮して

少しでも節約を考えている方もおられると思います。

 

そんな方へ私がおすすめしたい点が3つあります。

・メーカー品ではなく、量販店のPB商品を選ぶ
・オンラインショップで型落ち商品を探す
・省エネ性能が高い製品を選ぶ

です。

 

冷蔵・冷凍の性能以外に特には必要のない

という方であれば急速冷凍のような機能は

必要ないですよね?

 

ただ、ほとんどどのメーカーもなにかしらの

機能がついており、そこで差別化をしています。

 

もちろんメーカーのシンプルな冷蔵庫もあると

思いますが、家電量販店に行けば、

PB(そこの店舗が出しているブランド)商品が

ある可能性があります。

 

大体PB商品というのは安さが売りですので、

そういったものを選ぶのがおすすめです。

(ちなみに私も快適に使用しています)

 

PB商品よりは機能が付いている物を

選びたい!という方は、

オンラインショップで型落ち製品を

探して頂くことをおすすめします!

 

家電量販店などに行くと比較的最新の機種が

置いてあります。

ただ、家電のほとんどは1つ2つ前の型を選んだとしても

そこまで機能が変わらないことがほとんどです

 

気になる方は、お店で見た商品の型落ち機種がないか

オンラインショップで探して比較してみる

良いかもしれません!

 

また、購入してからの話になりますが、

省エネ性能の良いものを選ぶことで、

年間の電気料金が節約できる可能性があります

併せて省エネ性能もみてみると良いと思います!

 

 

以上となりますが、

ここまでせっかくご覧頂いた方へ、

電気代を節約できるかもしれない

新電力サービスのサイトを掲載しておきます!

東京電力関西電力など大手電力会社で契約をしている方

・節約・節電をしている方

などはぜひご覧ください!

 

サイトをご覧頂くとお分かりになるかと

思いますが、電気料金は使わなくても

基本料金が発生しています

そんな基本料金を0円にできるプランがあります!

 

こんなご時世ですのでぜひ一度ご覧くださいね♪

 

それでは、よい生活を♪