【物件選び④】安さ重視の部屋選びをしたい!間取りは・何畳くらい?
あっ!
こんばんは!ヨシヤです!
皆様はコスパの良い部屋に住まれたいでしょうか?
初めての引越しや若い世代の方は、
家賃をそこまで高くしたくないと思いますよね?
ただ、安すぎると条件が理想と合わず、
生活するだけでストレスが増えてしまうのでは?
と不安な方もおられるかと思います。
今回は家賃の低い部屋にするとどのような
間取り・広さになるのか?
設備がどのようなものかお話していきたいと思います!
1.家賃が大きく変わる条件とは?
初めて引越しする方や将来に向けて貯金をしたり、
他のことにお金を使いたい!という方にとっては
家賃の負担が小さいと安心ですよね?
家賃が安い/高いというのは住む地域で
大幅に変わりますので、地域以外で
家賃が変わりやすい部屋の条件をお伝えします!
※風呂・トイレ無しなど極端に特殊な部屋は除きます
大きく変わる条件としては下記の3項目です!
意識して選んで頂くと比較的家賃を抑えられます!
※あくまで個人の見解です。
・駅までの距離
・築年数
2.家賃の安い物件を探す時のコツ
それでは、全て悪い条件にすべきかと言うと
そうではありません!
家賃の安い物件を選ぶコツはいくつかあります。
例えば条件として..
・駅から10~15分程度で探す
・1階を選ぶ
なるべく家賃の安抑える方法として、
このブログ記事を書いていますが、
安さだけをみて物件を決めると恐らく後悔します。
こんな記事を書いているのになんだ?と
思われるかもしれませんが、考えてみてください。
駅から20分以上も歩かないと家に着かない生活を。
例えば、スーパーで買い物したら20分間も
重たい荷物を持たないといけないんです。
あまり広くない部屋に住めば、
置きたい家具やインテリアが置けず、
スペースが無くなれば机やベッドを物置に
せざるを得ない生活になるかもしれません。
私も住んでみて後悔したことはありました。
ですので皆様には自分に合った物件を選んでほしいです。
もちろん全てを良い条件にすることは難しいです。
私がおすすめするのは最低限度の質を保ちつつ、
家賃を抑えて物件を探すことです。
そのためにはまず、
生活する上で何が許せるかを考えましょう!
「歩くのが好きだから駅までの距離は気にしない」
という方もいらっしゃるでしょうし、
「部屋は昔ながらの方が落ち着くから築年数は
気にしない」という方もいるかもしれません。
そういった方は、家賃を抑えやすいと思います。
ただ、「そこまで許容範囲は広くない」という方は
先ほどの3つの条件を使ってみてください。
まず、ロフト付きの物件を探してください!
できればロフトで寝れる広さがある方がいいです!
ロフトは単純に居間の広さを確保できますし、
物置にも使えます。
同じ専有面積の物件であれば、
ロフトがある分広くなります。
それでも家賃には影響しない印象です。
デメリットとしては、
①夏はロフト部分が熱くなる
②ほこりがたまりやすい
③毎回上り下りが必要
などありますので、
これが許容できるという方は是非探してみてください♪
次に駅から10~15分程度の物件です。
20分以上毎日歩くのは厳しいという方は
10~15分程度で探してみてください!
ちょうど良い運動にもなりますし、物件数も多く、
駅から離れるため逆に閑静な住宅街で
住みやすいことが多いです。
あとは部屋の階数です。
階数は上がれば上がるほど家賃も
比例して高くなる傾向にあります。
ですので1階の物件がおすすめです。
デメリットとしては、
①防犯面が弱い
②上の住民によって足音が聞こえる
③環境により洗濯物が汚れたり、虫が入ってくる
などです。
と、ここまでご紹介した条件が、
比較的デメリットが少ない条件だと思います!
また、シェアハウスに住んでみるのも
一つの手段としてありますので、
気になる方のために専門サイトを掲載しておきます♪
3.コスパ重視物件の例
最後に、
こういう条件でこのくらいの家賃になる、
というモデル物件を紹介したいと思います。