生活の知恵BLOG

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【物件選び⑮】実は築年数の古い賃貸物件はデメリットが大きい?

おはようございます!ヨシヤです。

 

皆様、部屋選びをする際、

築年数はよく検討されていますか?

 

「築年数は特に考えていない!」

「30年以内なら問題ない!」

と思われている方、少々お待ちください!

 

実際に私が築20年以上の物件に住んでみて、

起こった出来事やデメリット

お話したいと思います。

 

既に引越しをされた方も

今後のために是非ご覧ください!

 

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1.古い物件のメリット/デメリット

部屋選びをする時に

築年数は重要な条件ですよね?

 

ただ、古すぎても新しすぎても良いところ、

悪いところがあると思います。

 

そこで築年数の古い物件(20年以上)の

メリットとデメリット

お話していきたいと思います。

 

まず築年数が古い物件のメリットと言えば、

何と言っても家賃が安いことですよね(笑)

 
以前下記の記事でもお話していますが、
築年数は家賃にかなり影響を与えます

やはり築年数が古くなるにつれて

家賃は安くなる傾向にあります。

 

もちろんその反面デメリットもあります。

それではデメリットとは何か?

 
まず、築年数が4~50年以上の物件
に関しては耐震基準が現在と異なっているため、
単純に地震への耐久性が不安定です。
 
ただ、これだと極端に古すぎるため、
ここでは築年数40年以下で、
20年以上の物件のデメリット
について私の経験則を含めお話したいと思います!

 

まずは、内装・外装の損耗です。
単純に使えば使うほど壊れたりするのは
当たり前ですよね…
それを許容できるかはその人により
分かれる部分かと思いますが、
綺麗な部屋と比較するとデメリットでしょう。
 
例えば私の経験で言うと、
・玄関前の水はけパイプが割れて水浸しなっている
・キッチンの壁が割れている
・住み始めて2年ほどでエアコンが故障する
・住み始めて半年ほどで
 風呂場の備え付けの電球が切れる
など、どうしてもこのくらいの範囲はよくあります。
 
さらに、最初は何ともなかったキッチン下の
収納部分も使用してから1年くらいで、
中で木くずが落ちてお皿などが汚れました
潔癖症の私にとって最悪の事態が起きました(´;ω;`)
 
仕方ないことと言えば仕方ないですが、
故障する度に管理会社へ連絡をして、
取り替えてもらわなければいけないのが
意外と面倒でした。
※基本備え付けの物の故障は管理会社へ連絡が必要です

 
 
 

2.一番気になるのはドアの音?

建物の損耗はどうしても起こりやすいことが
お分かりいただけたかと思います。
 
ただ、このくらいのことは気にならない
という方もいると思います。
 
私も何とか住んでいましたが、
その中でも一番嫌だったのは、
ドアを開閉する時のキィーという音です。

 

玄関のドアと居室のドア、両方とも
住み始めてから1~2年くらいで音が鳴り始めました…
 
大したことのないように思うかもしれませんが、
毎日何回も開閉する居室のドアなどは
小さいストレスが溜まります(笑)
 
せっかく引越した部屋でそんなストレスって
嫌ですよね?
もちろんそちらも管理会社へ依頼したり、
市販の潤滑油のようなものを使用すれば
よかったかもしれませんが、
人間面倒には勝てないんですね(笑)
 
結果、我慢して引越しまで耐え続けました。
こういった騒音が気になる方は、
なるべく築浅の物件をお勧めします。

 
 
 

3.綺麗な部屋に住むには?

皆様もきっと、家賃は抑えたうえで、
きれいな部屋に住みたいと思いますよね?
 
いくつか方法があります!

 

一つの方法としては
シェアハウス利用することです!

最初にご紹介したリンクにもありますが、

シェアハウスは共有部分さえ気にならなければ

費用を抑え、比較的綺麗な部屋に住めます!

都内300物件・3500室以上!シェアドアパートメント

 

 

もう一つの方法は

リノベーション物件を探すことです。

リノベーションについては下記の記事で

紹介していますのでご覧ください!

yoshiya-hikkosshi.hatenablog.com

ある程度築年数が増え、改築などが必要になると

工事をして、様々な設備を新しくしたります。

 

新築になるわけではないので、

家賃は比較的抑えられます

 
 
あとは新築でも他の条件を抑えることで
綺麗な部屋に住むことが可能です。
詳しくは、以前の記事(最初に添付している記事)を
ご参照ください!

 
今回は以上ですが、家賃を抑えるだけだと
その分のストレスが増えてしまう可能性があります。
うまく初期費用や家賃を抑える方法を以前に
お話していますので、そちらをご参照頂き、
築年数だけではなく、他の部分で家賃を
抑えていくことをお勧めします!
 
よいお引越しができるよう願っております♪