おはようございます!ヨシヤです。
皆様、部屋選びをする際、
築年数はよく検討されていますか?
「築年数は特に考えていない!」
「30年以内なら問題ない!」
と思われている方、少々お待ちください!
実際に私が築20年以上の物件に住んでみて、
起こった出来事やデメリットを
お話したいと思います。
既に引越しをされた方も
今後のために是非ご覧ください!
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1.古い物件のメリット/デメリット
部屋選びをする時に
築年数は重要な条件ですよね?
ただ、古すぎても新しすぎても良いところ、
悪いところがあると思います。
そこで築年数の古い物件(20年以上)の
メリットとデメリットを
お話していきたいと思います。
まず築年数が古い物件のメリットと言えば、
何と言っても家賃が安いことですよね(笑)
以前下記の記事でもお話していますが、
築年数は家賃にかなり影響を与えます。
やはり築年数が古くなるにつれて
家賃は安くなる傾向にあります。
それではデメリットとは何か?
まず、築年数が4~50年以上の物件
に関しては耐震基準が現在と異なっているため、
ただ、これだと極端に古すぎるため、
ここでは築年数40年以下で、
20年以上の物件のデメリット
について私の経験則を含めお話したいと思います!
まずは、内装・外装の損耗です。
単純に使えば使うほど壊れたりするのは
当たり前ですよね…
それを許容できるかはその人により
分かれる部分かと思いますが、
綺麗な部屋と比較するとデメリットでしょう。
例えば私の経験で言うと、
・玄関前の水はけパイプが割れて水浸しなっている
・キッチンの壁が割れている
・住み始めて2年ほどでエアコンが故障する
・住み始めて半年ほどで
風呂場の備え付けの電球が切れる
など、どうしてもこのくらいの範囲はよくあります。
さらに、最初は何ともなかったキッチン下の
収納部分も使用してから1年くらいで、
中で木くずが落ちてお皿などが汚れました。
潔癖症の私にとって最悪の事態が起きました(´;ω;`)
仕方ないことと言えば仕方ないですが、
故障する度に管理会社へ連絡をして、
取り替えてもらわなければいけないのが
意外と面倒でした。
※基本備え付けの物の故障は管理会社へ連絡が必要です
2.一番気になるのはドアの音?
建物の損耗はどうしても起こりやすいことが
お分かりいただけたかと思います。
ただ、このくらいのことは気にならない
という方もいると思います。
私も何とか住んでいましたが、
その中でも一番嫌だったのは、
ドアを開閉する時のキィーという音です。
玄関のドアと居室のドア、両方とも
住み始めてから1~2年くらいで音が鳴り始めました…
大したことのないように思うかもしれませんが、
毎日何回も開閉する居室のドアなどは
小さいストレスが溜まります(笑)
せっかく引越した部屋でそんなストレスって
嫌ですよね?
もちろんそちらも管理会社へ依頼したり、
市販の潤滑油のようなものを使用すれば
よかったかもしれませんが、
人間面倒には勝てないんですね(笑)
結果、我慢して引越しまで耐え続けました。
こういった騒音が気になる方は、
なるべく築浅の物件をお勧めします。
3.綺麗な部屋に住むには?
皆様もきっと、家賃は抑えたうえで、
きれいな部屋に住みたいと思いますよね?
いくつか方法があります!
一つの方法としては
シェアハウスを利用することです!
最初にご紹介したリンクにもありますが、
シェアハウスは共有部分さえ気にならなければ
費用を抑え、比較的綺麗な部屋に住めます!
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もう一つの方法は
リノベーション物件を探すことです。
リノベーションについては下記の記事で
紹介していますのでご覧ください!
yoshiya-hikkosshi.hatenablog.com
ある程度築年数が増え、改築などが必要になると
工事をして、様々な設備を新しくしたります。
新築になるわけではないので、
家賃は比較的抑えられます。
あとは新築でも他の条件を抑えることで
綺麗な部屋に住むことが可能です。
詳しくは、以前の記事(最初に添付している記事)を
ご参照ください!
今回は以上ですが、家賃を抑えるだけだと
その分のストレスが増えてしまう可能性があります。
うまく初期費用や家賃を抑える方法を以前に
お話していますので、そちらをご参照頂き、
築年数だけではなく、他の部分で家賃を
抑えていくことをお勧めします!
よいお引越しができるよう願っております♪